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いいね!あいち産料理レシピ

 

ほうれん草と黄菊のすだち浸し

ほうれん草と黄菊のすだち浸し

調理時間

  • 20分

コメント

  1. 菊は邪気を祓い、長寿をもたらすとされており、健康長寿を願う重陽の節句には、欠かせない食材のひとつです。鮮やかな黄色も食欲を増します。

材料  4人分

・ほうれん草
400g(2束)
・しめじ
100g
<A>酒
大さじ3
<A>水(又はかつおだし汁)
大さじ2
<A>塩
小さじ1/3
・黄菊
30g(約6輪分)
<B>しょうゆ
大さじ1~1・1/2
<B>すだちの絞り汁
大さじ1(1~2コ分)

作り方

  1. ほうれん草は熱湯に塩(分量外)を入れて程よく茹で、水によく晒してから6等分位の長さに切り、絞ります。
  2. しめじは石突きを取って半分の長さに切り、サッと洗って鍋に入れます。
    <A>をふりかけ、中弱火でしんなりするまで酒蒸しにします。汁ごと冷まします。(この汁がおいしいので捨てないこと)
  3. 黄菊は花びらをむしり取り、熱湯で茹でて水に晒し、軽く絞ります。
  4. ボウルに<B>を入れて①~③を入れ、食べる直前に浸します。
    ※長く浸すとほうれん草の色が悪くなります。
  5. 器に汁ごと盛ります。