パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)
調理時間
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- おもてなしやパーティーにぴったりの、華やかな一品です。
冷やして食べると、レバーの味が落ちついていっそう食べやすくなります。
材料 作りやすい分量(6~8切れ分)
- ・鶏血肝
- 2房(160g)
- ・玉ねぎ
- 1/2コ(100g)
- ・にんにく
- 1片
- ・サラダ油
- 適量
- ・赤ワイン
- 50ml
- ・豚もも肉(塊)
- 300g
- ・豚バラ肉(塊)
- 150g
- ・ローズマリー(生・刻んで)
- 大さじ1/2杯分
- <A>卵
- 1コ
- <A>ドライパン粉
- 1/4カップ
- <A>塩
- 大さじ1/2
- <A>黒こしょう(粗挽き)
- やや多め
- ・セルフィーユ
- 4軸
- ・レーズン
- 大さじ2
- ・ピスタチオ(おつまみ用・皮をむいたもの)
- 30g
- ・ピンクペッパー(粒)
- 小さじ1
作り方
- 鶏血肝は脂身を取り除いて乱切りにし、流水にさらして血抜きします。
玉ねぎとにんにくをみじん切りにし、フライパンにサラダ油をひいてゆっくりと炒め、血肝を加えます。表面の色が変わってきたら、分量のワインを加えて手早く煮て冷まします。
フードプロセッサーにかけます。
- 豚もも肉は1/3量は粗く刻み、残しておきます。
残りの3/4量と、豚バラ肉をフードプロセッサーに粗くかけます。
ボウルに入れて①を加えて混ぜ合わせ、みじん切りのローズマリーと<A>を加えます。
- セルフィーユは1軸分の葉をちぎり、軸を切って②に加えます。ぬるま湯で戻したレーズンとピスタチオ、ピンクペッパーを(一部残して)加えます。
- 18cmのパウンド型にクッキングシートを敷き、③の生地を詰めます。表面をならして、上に一部残しておいたセルフィーユ、ピスタチオ、ピンクペッパーを散らします。
- 天板に湯をはり(湯せん)、180℃のオーブンで約40分間焼きます。
冷めてから約6~8切れに切り、器に盛ります。
※写真にはベビーリーフとローズマリーを添えました。
※鶏血肝の臭みが気になる場合は牛乳に浸してください。