秋のぜいたく土鍋めし
調理時間
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- 秋の味覚の代表食品である、栗や松茸、新ぎんなんを一緒に炊き込んだ、香りの良い土鍋ご飯です。
材料 4~6人分
- ┌ 米
│ もち米
│ かつおだし汁(冷えたもの)
└ 酒
- 2カップ(400ml)
1カップ(200ml)
800ml弱
大さじ2
- ・油揚げ(正方形)
- 3枚
- ・栗
- 6~8コ(180g)
- ・松茸
- 100g
- ・新ぎんなん
- 12粒
- <A>塩
- 小さじ1
- <A>しょうゆ
- 大さじ2
- <A>砂糖
- 小さじ1
- ・黄菊
- 適宜
作り方
- 米は洗って分量のかつおだし汁と酒に、30分~1時間程浸水します。
- 油揚げは熱湯で、充分に油抜きします。
- 栗は鬼皮と渋皮をむき、1コを10~12等分にします。
- 松茸は石突きを包丁で削って水洗いし、半分長さの薄切りにします。(松茸の形がわかるように切ると良い)
- ぎんなんは鬼皮をむき、茹でながら薄皮をむきます。
半分に切ります。
- 炊く直前に①に<A>を入れ、サッと混ぜて②~④をのせて火加減に注意しながら炊きます。最初は弱火、次に強火、沸騰したら中火~弱火にします。
- 炊き上がったら⑤をのせて蒸らします。茹でた菊を飾ります。