ラタトゥイユ(南フランスの野菜の煮込み料理)
調理時間
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- ラタトゥイユとは、フランスの発祥の料理で、なすやズッキーニなどの野菜をオリーブ油で炒めてからトマト味に煮たものです。
- トマトの赤色成分のリコピンは油と共に摂取し、更に加熱することで、美肌効果が高まります。
材料 4~6人分
- ・オリーブ油
- 大さじ5
- ・にんにく(みじん切り)
- 小さじ1
- ・ベーコン(1cm幅に切る)
- 3枚
- ・玉ねぎ(1cm角切り)
- 1コ
- ・なす(1cm輪切り)
- 2本
- ・ズッキーニ(1cm輪切り)
- 1本
- ・赤パプリカ(1cm幅せん切り)
- 1コ
- ・黄パプリカ(1cn幅せん切り)
- 1コ
-
- ・白ワイン
- 50ml
- ・完熟ホールトマト
- 1缶(400g)
- ・バジル(粗みじん切り)
- 2枚
- <A>塩
- 小さじ1・1/2~2弱
- <A>白こしょう
- 少々
- ・白ワインビネガー(又は酢)
- 大さじ1
- ・バジルの葉
- 適量
-
作り方
- フライパン又は厚手鍋にオリーブ油を入れ、にんにくをじんわりと炒めます。
- ①にベーコンと玉ねぎを入れて炒めます。
- ②に残りの野菜を入れて、全体にオリーブ油をまぶすように炒めます。
- ③に白ワインを入れ、じんわりとワインをしみこませたら、トマトを手でつぶして入れます。
- フタをして20分間程煮込みます。途中でバジルを加えます。
- 途中で<A>を加えて調味し、仕上げにワインビネガーで風味を付けます。
- 器に盛って、バジルの葉を添えます。