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パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)

パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)

調理時間

  • 50分

コメント

  1. おもてなしやパーティーにぴったりの、華やかな一品です。
    冷やして食べると、レバーの味が落ちついていっそう食べやすくなります。

材料  作りやすい分量(6~8切れ分)

・鶏血肝
2房(160g)
・玉ねぎ
1/2コ(100g)
・にんにく
1片
・サラダ油
適量
・赤ワイン
50ml
・豚もも肉(塊)
300g
・豚バラ肉(塊)
150g
・ローズマリー(生・刻んで)
大さじ1/2杯分
<A>卵
1コ
<A>ドライパン粉
1/4カップ
<A>塩
大さじ1/2
<A>黒こしょう(粗挽き)
やや多め
・セルフィーユ
4軸
・レーズン
大さじ2
・ピスタチオ(おつまみ用・皮をむいたもの)
30g
・ピンクペッパー(粒)
小さじ1

作り方

  1. 鶏血肝は脂身を取り除いて乱切りにし、流水にさらして血抜きします。
    玉ねぎとにんにくをみじん切りにし、フライパンにサラダ油をひいてゆっくりと炒め、血肝を加えます。表面の色が変わってきたら、分量のワインを加えて手早く煮て冷まします。
    フードプロセッサーにかけます。
  2. 豚もも肉は1/3量は粗く刻み、残しておきます。
    残りの3/4量と、豚バラ肉をフードプロセッサーに粗くかけます。
    ボウルに入れて①を加えて混ぜ合わせ、みじん切りのローズマリーと<A>を加えます。
  3. セルフィーユは1軸分の葉をちぎり、軸を切って②に加えます。ぬるま湯で戻したレーズンとピスタチオ、ピンクペッパーを(一部残して)加えます。
  4. 18cmのパウンド型にクッキングシートを敷き、③の生地を詰めます。表面をならして、上に一部残しておいたセルフィーユ、ピスタチオ、ピンクペッパーを散らします。
  5. 天板に湯をはり(湯せん)、180℃のオーブンで約40分間焼きます。
    冷めてから約6~8切れに切り、器に盛ります。

    ※写真にはベビーリーフとローズマリーを添えました。
    ※鶏血肝の臭みが気になる場合は牛乳に浸してください。