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さんまの筒煮と秋の実ご飯

さんまの筒煮と秋の実ご飯

調理時間

コメント

  1. さんまを揚げてコックリと煮た筒煮は、新米との相性バッチリです。

さんまの筒煮  4人分

【材料】
・さんま

4尾
・小麦粉
適宜
・揚げ油
適宜
<A>かつおだし
大さじ6
<A>しょうゆ
大さじ6
<A>みりん
大さじ6
<A>砂糖
大さじ3
<A>赤唐辛子(輪切り)
2本

秋の実ご飯  作りやすい分量

【材料】
・栗

10粒
・ゆり根
1/4コ(50g)
┌ 新米
│ 水
└ 酒
2カップ
適量
大さじ2
・塩
小さじ2/3~3/4
・ぎんなん
12コ

作り方

  1. さんまは頭と尾を切り落とします。腹を切らずに内臓を取り出し、水で洗い流して水気を拭きます。
  2. 1尾を3等分に切ってバットに並べ、小麦粉を両面にまぶします。
  3. ②を中温の油で揚げます。
  4. <A>を鍋に合わせ、煮立ったら③を入れてからめます。
  5. さんまを器に盛り、残った煮汁をかけます。
  6. 栗は鬼皮をむき、渋皮を残さないよう丁寧にむきます。1コを8つ位に切ってしばらく水に浸け、あくぬきをします。
  7. ゆり根はほぐして汚れを取り、栗と同じ大きさに切ります。
  8. 米は洗って炊飯器に入れ、適量の水と酒で40~60分間程浸水します。
  9. 炊く直前に①と②、塩を入れ、普通に炊きます。
  10. 火が切れてから10分間蒸らし、塩茹でして半分に切ったぎんなんを混ぜます。

    ※写真は俵形に握り、もみじを添えました。