ジェイ・リプラン
賃貸住宅の事業再生

リノベーション

築年数が経過した物件の安定経営には、
物件価値の向上による事業創りが必要です。

市場調査のうえで、入居を獲得する戦略を組み立て、事業を数値で確認します。その数値を現実にするために住まい手目線で物件の魅力を創り、オーナー様に安定経営をご提供します。この事業提案が「ジェイ・リプラン(JA賃貸の事業再生)」です。

Jreplan

オーナー様の経営方針に基づく、多角的な入居促進提案を行います

入居を促進するには市場や周辺環境を知ったうえで何かしらの対策が必要です。
築年数が経過して、借入金の完済、家賃保証の満了等の時期がくると賃貸経営のターニングポイントです。
JA賃貸のリノベーションは、賃貸経営を長期継続する方針のオーナー様にご提案し、事業を再生する手法として注目されています。
ただ、大きなお金を伴うものであり、リノベーションは賃貸経営を考える一つの選択肢でしかありません。
下記にも考え方を記載しておりますが、オーナー様にとってどのような経営方針がいいのか、どのような物件の価値づくりがいいか、
様々な角度からご提案いたしますので、JAにご相談ください。

JA賃貸のリノベーションは市場から評価された結果、確実に実績を積み上げています。

リノベーション実績資料はこちら

住まい手を代表して、ステキな暮らしLabo.の皆さまに物件をリポートしてもらいました。

ジェイ・リプラン リノベーション物件実例紹介

賃貸住宅には「三つの寿命」が一緒に暮らしています

建物寿命

40年、45年
構造によってはもっと長い

製品寿命

ユニットバスや
流し台など20年程度

間取寿命

20年も経てば
価値観も暮らし方も変わる

製品や間取りの寿命は、さすがに建物の寿命までは持ちません。もったいないからと製品を使い続けて、たとえば解体10年前に20年使えるモノを新品にした場合、それこそもったいないことになりませんか?20年前の間取りに製品だけ新品にした場合、競合物件と比べてどれだけ魅力が高まるでしょうか?どれだけ魅力は持つでしょうか?

建物の解体時期はいつ?

「建物寿命」を延ばすためには、外壁の塗装やメンテナンスが必要です。製品交換には、室内や共用部のモノの交換以外に、防犯や利便性向上のためにカギや照明器具、宅配ボックスなど、時代の変化に対応する必要もあります。 間取りも単に綺麗にするだけでは魅力アップにならず、暮らしやすさといった住まい手にとっての価値が求められます。
資産価値維持・向上には多くの決断が必要になります。まだ、何十年も活躍してもらえる資産ですので、築20年になったら一度立ち止まり、ここからの賃貸住宅経営を考えていただきたいのです。

グラフ

解体から逆算で実施時期を決めることがポイント

基本は「住みたい」と思ってもらえるかどうかです

商品は買う人にとって価値がなければ売れません。
価値=価格+商品=家賃+(立地力+建物力)ですから、賃貸住宅は部屋探しをしている人にとって価値がなければ選んでいただけないということです。価値がなければ住まない。「住まい手目線」で価値創りに取り組む理由がここにあります。

価値 = 家賃+立地力+建物力

リノベーション保証制度【既存物件向け】

最も重要なことは、保証がいらない価値を創ること

そのため私たちは、時代や市場、住まい手のニーズを捉え、
事業からみた物件の価値創りをする「ジェイ・リプラン(JA賃貸の事業再生)」を進めてまいりました。
賃貸経営のスタート、リスタート時点において、
如何に保証がいらない価値を創るかということを重視しています。

リノベーション保証制度の特徴

オーナー様の事情に合わせて
保証に加入することができます

長期的な安定経営のために、築20 年から25年の間を一度立ち止まって考える「事業再考期間」としています。この期間は加入条件の優遇期間でもありますのでご確認ください。

  • JA借上物件に限り、築20年から25年の間に保証加入された場合は借上料率が優遇されます。
  • 満室でも加入することができます。
  • これまでJA借上に加入されていなかったオーナー様も加入することができます。

一度、加入を見送った方も加入できます

制度は適宜見直しを行っています。現在は、JA 借上料率変動タイプの契約期間満了時に加入を見送った方も加入できます。

それでも心配な方のために

JA借上物件につきましては、一部屋だけ試す「お試し保証」もご用意しています。

詳しくはこちら