8月12日、JAあいち経済連はJAあいち海部とともに、弥富市の同ＪＡ鍋田支店集出荷場で「平成27年産あいち米初出荷式」を開きました。

関係者ら約１００名が見守るなか、県内で最初に収穫できる「あきたこまち」約５８００袋（１袋30㎏）を出荷しました。
出荷に先立って行われたお米の等級検査では、すべてが１等米となりました。

今回出荷された新米は、全量「安心あいち米」
「安心あいち米」は、化学合成農薬の使用回数を節減して栽培されていることや、環境に配慮した肥料を使っていることなどの要件を満たしたお米です。
あいち米の新米は8月13日以降順次、県内のＡコープはじめ量販店で販売されます。
県内では、「あきたこまち」に続いて「コシヒカリ」や「あいちのかおり」などの収穫が10月中旬ごろまで続きます。

お店で「あいち米」を見つけたら、ぜひご自宅で地元の新米のおいしさを味わってみてくださいね！

	←"お米の一日検査員"に任命されたミス弥富が 新米の検査に挑戦
来賓の方々などによるテープカットで 新米を乗せたトラックが出発→
	←出荷式のあとには消費者交流会を開き、 地元の方に新米のおにぎりなどを味わっていただきました！

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