◆味の素(株)×椙山女学園大学×JAあいち経済連 コラボであいちの野菜をつかった料理教室！

2月14日、名古屋市千種区の椙山女学園大学で、あいちの野菜を使ったレシピを学べる「ラブベジ料理教室」が開かれました！
同大学の管理栄養士を目指す学生を講師に、１人前で野菜３６０グラムを取れる献立を、32名の学生が調理実習で学びました。

「ラブベジ」は、味の素がすすめる野菜摂取量向上を目指す活動で、同大学は平成２７年から味の素と連携し、管理栄養学科の学生を中心に、レシピの考案などに取り組んでいます。 今回の料理教室もこの活動の一環として大学が主催。大学側の「地元の野菜を使いたい」という思いを受けて、JAあいち経済連も共催させていただきました。 経済連からは、にんじんや大葉、ほうれん草など、県産の野菜やお米を提供し、県内で生産する野菜の特徴などを職員から伝えましたよ！愛知のブランド野菜「へきなん美人にんじん」や「越津ねぎ」なども紹介し、県内の農産物にも親しめるイベントとなりました。

　

献立は、講師を務めた学生が考案。野菜たっぷりのホワイトソースをかけた大葉が香る白身魚のパン粉焼きと、キャロットラペ、冬野菜のミネストローネの３品です。どれも本当にたくさんの野菜を味わえるレシピで、栄養満点！

「普段はこんなにたくさんの野菜を使って料理しない」と話す学生も「野菜の味がしっかりしておいしい。自宅でもやってみたい」と笑顔！野菜の甘さに驚く声も多く挙がっていました♪

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