2016年07月25日 イベント

とうがん・いちじくの和食を学べるセミナーを開きました!

JAあいち経済連は7月15日に、東京都千代田区大手町のJAビル内「農業・農村ギャラリー"ミノーレ"」(JA全中)で開かれた、料理セミナーであいち産の冬瓜といちじくを紹介しました。

セミナーは、日本橋ゆかり 三代目、料理人 野永 喜三夫(のなが きみお)氏を講師に迎え、「冬瓜と鶏肉のスープ」と「いちじくのコンポート」のつくり方を学べるもので、女性を中心に50名の参加者があり、大盛況でした。セミナーのなかで、JA豊橋や愛知県、経済連の担当者から、食材や産地についても紹介しました。

あいちの冬瓜は、全国2位の出荷量を誇っています。夏が旬の冬瓜ですが、「冬まで持つ」くらい日持ちすることから名づけられたそう。でも、お店に並ぶのは今から秋にかけて!旬の冬瓜、ぜひ、あいち産を味わってみてください。

あいちのいちじくは、なんと出荷量全国1位!春から7月にかけてはハウス栽培、8月から秋にかけては露地栽培のいちじくを出荷しています。こちらも「旬の味覚」。実が大きく甘いあいち産をぜひ堪能してくださいね。

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女性を中心に多くの方に参加いただいたセミナー。みなさん熱心に聞き入っていました

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冬瓜と鶏肉のスープ いちじくのコンポート