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キャベツ

キャベツは甘藍(かんらん)、玉菜(たまな)とも呼ばれ、ヨーロッパの地中海沿岸、大西洋沿岸地帯が原産の野菜です。
歴史は古く、紀元前600年頃にケルト人によって栽培された野生種のケールがルーツと言われており、日本には江戸時代の末期に伝わりました。戦後の食料増産により生産量は急激に増加し、今では食卓に欠かせない野菜となっています。
大きく分けて、玉がかたく締まった「冬系」と、葉の巻がゆるい「春系」に分けられます。冬系は、火を通すと甘みが増すため、加熱調理に向きます。春系は、みずみずしくて柔らかいため、サラダなど生食に向きます。

春系キャベツ

春系キャベツ

冬系キャベツ

冬系キャベツ

あいち産キャベツの旬

あいち産キャベツの旬

あいちのキャベツ

愛知県の出荷量は全国1位で、全国シェアの約20%を占めています。冬系キャベツが約7割、春系キャベツが約3割の品種構成です。土壌や時期に合わせて約30の品種と栽培方法を組み合わせて栽培し、10~6月までと長期の出荷を実現しています。

風景

風景

キャベツの成分・効能

胃や十二指腸を健康的に保つのに効果があるビタミンUを含んでいます。
ビタミンUは、ビタミンではなく、ビタミンと同じような働きをする「ビタミン様作用物質」で、胃や腸の調子を整えると言われており、市販の胃腸薬の成分に含有されています。
また、外葉と芯の周りには風邪予防や美肌効果のビタミンCが豊富で、外葉の緑の濃いところには皮膚や粘膜などを健康に保つビタミンAも多量に含んでいます。
キャベツの原種に近いとされるケールは、カロテンやビタミンCが豊富で、最近話題の健康飲料「青汁」の原料として有名です。

  • 効能
  • 整腸作用
  • 消化促進作用
  • 風邪予防
  • 美肌効果

キャベツの選び方

  • 葉が鮮やかな緑色で張りとツヤがあり、切り口が白いもの
  • 軸が大きいと育ちすぎていて葉が硬いことがあるため、
    軸のサイズが500円玉より小さいもの
  • 春キャベツは外側の巻きがゆったりとして軽いもの
  • 冬キャベツはしっかりと葉が巻かれて
    ずっしりと重いもの

キャベツの保存方法

丸ごと
乾燥を避けるためポリ袋に入れ、芯を下にして冷蔵庫で保存してください。また、芯をくり抜き、その穴に濡らしたペーパータオルを詰めてポリ袋に入れると、より鮮度が長持ちします。
カットしたもの
乾燥しないようにラップなどに包み、冷蔵庫へ。

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生産概要

共販対象面積(a)
2,900ha(平成26年度)
年間出荷数量(t)
132,458t(平成26年度)
主要品種
冬系:そらと、冬のぼり、YRしぶき2号、冬藍
春系:春岬、きよな、さちなみ、さちはる、ゆいな、さちぞら
主要JA
JA愛知みなみ、JA豊橋、JAあいち知多