JAあいち知多

いちじく

JAあいち知多管内(東海市、知多市、大府市、知多郡東浦町、常滑市、美浜町、南知多町)で栽培されたいちじくです。

出荷期間(予定)
4月~11月上旬
アンケート応募期間(予定)
5月~10月

特 徴

  • 愛知県のいちじくは生産量全国一。セントレアのある知多半島では県下第2位の生産量があり、全域で栽培されています。
  • 知多のいちじくはより完熟に近い状態で収穫を行い、温暖な気候の中、太陽をしっかり浴びて食べ応えのある大玉果実が特徴です。
  • JAではいちじくの加工品も手がけ、「いちじくのお酒」など取り揃えております。
  • 皆様に喜ばれる産地作りを農家一丸となって精進しております。

栽培技術

  • いちじくは枝を伸ばしながら実をつけます。実がついてから約90日で収穫ができます。
  • ハウス栽培は11月に剪定を行い、ビニール被覆し12月上旬に加温します。
  • ハウス内に春先から初夏の環境を温度管理で作り出すことによって4月中旬から収穫可能となり、8月上旬まで出荷します。
  • 露地いちじくは、12~3月に剪定を行い、4月上旬から芽が出始めます。8月上旬から収穫が始まり、11月上旬まで出荷します。

おいしい
いちじくの
選び方

  • 果皮の色がいちじく特有の赤紫色で全体に回っているもの。
    ※天候により色が回っていないものもありますが、未熟果ではありません。
    ※いちじくは傷みが早い果物です。ご購入後は速やかに冷蔵庫に入れて冷やしてお早めにお召し上がりください。
  • 果頂部がやや割れて中が少しのぞいているもの。500円玉程度なら問題ありません。

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