JAあいち知多

ブルーベリー

JAあいち知多管内(常滑市、東浦町、大府市)で栽培されたブルーベリーです。

出荷期間(予定)
6月中旬~8月末
アンケート応募期間(予定)
6月~8月

特 徴

平成17年から栽培を開始しています。知多半島でブルーベリーを栽培していることを多くの皆様に知っていただき、食べていただきたいです。当産地のブルーベリーは完熟収穫を心がけ、一粒一粒ていねいに選別してありますので、粒揃いが良く、品種も揃えてあるので、品質が統一されています。6月中旬から8月末まで様々な品種で出荷がされます。

栽培技術

ブルーベリーは酸性土壌を好むことから、栽培が非常に難しく、なかなか樹が大きくならなかったり、枯れてしまうことが多いです。ブルーベリーは土耕栽培と養液栽培の二つの方法で栽培しています。土耕栽培は、バーク(針葉樹の堆肥)、ピートモス(みずごけ)による土作りを行っています。また、養液栽培はバックカルチャーシステムと呼ばれる方法で栽培しています。バックカルチャーシステムとは、土の代わりにアクアフォーム(フラワーアレンジメントなどで利用するオアシス培地)を利用し、水、肥料はタイマーで定期的に自動制御で与える栽培方式です。

おいしい
ブルーベリーの
選び方

パック内で粒が良く揃っており、完全に着色しているもので、果実に張りがあるもの。 ブルーベリーは、品種によって完全着色でもすごく甘いもの、やや酸味があるものなど混在します。ブルーベリーの食べ方はそんな個性豊かな粒を5、6粒いっぺんにほおばるのが一般的な食べ方です。

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