システム概要

目的

このシステムで生産履歴情報を「確認・管理」し、生産履歴記帳運動をJAグループ愛知の取り組みとして定着させることを目的としています。
生産履歴記帳運動 農家組合員が栽培日誌を書面に残し、JAがその内容を確認することによって、農産物が生産基準を守って作られていることを保証する取り組みです。

特長

(1) JAへ提出された生産履歴の内容(OCR記帳シート)が、生産基準に適合するか瞬時に判定できます。
(2) 生産履歴情報をデータベース化しているため、お取引先や消費者の皆さまからの照会に対しJAを通じて迅速にお応えすることができます。
OCR記帳シート 農家組合員が生産履歴を記入する専用用紙のことで、光学式文字読取装置(OCR)を使って読取ります。 → 拡大して見る

システム関係図