おいしいご飯は食卓の華よね!
どうしたらおいしく炊けるの? 師匠、教えて!
とぐ時や火加減、むらしなど、ちょっとしたコツでおいしく炊けるよ!他にもコツがあるから、詳しく解説してみよう。
じゃ、これでおいしいご飯が炊けるのね!
まずは、お米をとぐところから
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研がない・すばやく「すすぎ洗う」が基本。
そして、異物などがないか「精米」の異常をチェックしよう。
異物が入っていないかチェックはわかるけど・・・えっ? 研がないの?
【1回目】
蛇口を全開にし「水」を米に直接当てず、容器の内側に当てるようにして1度に大量の水を入れる。
水を入れながら大きくかき混ぜ、容器の8割くらいまで水が入ったらすぐに捨てる。
これを可能な限りすばやく行う。
【2回目・3回目・4回目】
お米の上約3cmまで水を入れ容器の下まで手を入れ、勢いよくスピーディーに10回くらいかき回し、水を捨てる。これを3回繰り返す。
【5回目・6回目・7回目】
容器の8割くらいまで水を入れ5回大きくかき回し、すぐ水を捨てる。これを3回繰り返す。
【洗米後のザル上げ放置は厳禁!】
洗米後は、即「水かげん」を計量し、釜に入れるか、容器で浸漬します。
● おたすけメモ ●
スイッチを入れるまでに60分確保できない時は、洗米の2回目から温水(お風呂の温度くらいまで)を使ってOKです。 ただし、1回目は必ず「水」を使うこと。


ご飯のできは「水かげん」で決まる 
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安定したご飯を炊く絶対条件は、ハカリを使って「重量」で計算することだよ。
ガス釜は ・・・・・・ 精米の重量×約1.3倍
電気釜は ・・・・・・ 精米の重量×約1.4倍 ・・・・・・ が水の重量の目安ね。
この方法なら、2.5カップとか3.5カップなんていう中途半端な量でも大丈夫だわ!
【手順 1:加える水の重量を決める】
水かげんを決定する時の食味は「炊き上が時」だけでなく、保温ジャーに2時間保管後の食味もチェックし、その「水加減」を決める。 変更の目安は「新米時、1月、4月、6月」
ちょっと面倒そうだけど、慣れてしまえば、かえって便利。
・・・ お米1合(180cc)は「約 160g」 ・・・ 1カップ(200cc)は「約 180g」 ・・・
● おたすけメモ ●
「お米の量」に対しての「水の量」の一覧表を作っておくと便利です。


こんどは、洗ったお米を水につけておく時間だ。
2時間以上つけておいても吸水率は変わらないんだ。
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水温にもよるんだが、夏場は30分冬場は60分、春秋は時間をすこし加減すればいいさ。
じゃあ、長い時間つけておいても意味がないのね。
冬場でも、洗米の2回目からお湯を使えば、忙しい私でも短い時間でおいしいご飯が炊けるというわけね。


さあ、ご飯を炊いてみよう。
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ガス釜の加熱時間は約20分。 これより5分以上前後するようなら炊飯器に異常があるかも!
うーん、炊くのは炊飯器にお任せするしかないと思うんだけど・・・。
たまにチェックしてみるのも、必要ね。  内側の汚れも大敵! 汚れは落とさなきゃ。
ガス釜の場合は内釜底の「ヒューズメタル」が重要なポイントなのね。
【手順 1】
釜内のお米を「水平」にならします。→スイッチON。
【手順 2】
スイッチが切れても絶対にふたを開けない。
【ワンポイントチェック】
炊飯器は水平な場所に設置されていますか?
● おたすけメモ ●
「おいしいご飯」を炊くということは、お米のデンプン質をα化することです。 冷めたご飯がおいしくないのはこのデンプン質がβ化してしまうからです。 電子レンジなどで暖め直せばβ化したデンプンは再びα化されるのです。


最後の仕上げ、むらしは絶対に必要だよ。 そのあとは「シャリ切り」だ。
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むらしをしないと老化速度が速いんだよ。
炊きたてのご飯はあまり感じないけど、むらしの時間も大切なのがよくわかったわ。
15分間、むらすのね。 むらしすぎると水っぽい「ダンゴご飯」になっちゃうんだ。
15分間むらし終わったら、すぐにシャリ切りします。 釜内の水分は部所によってバラバラです。シャリ切りで均一な水分のご飯にします。
【手順 1】
浅く「十字」に切る
【手順 2】
「しゃもじ」を深く入れ「釜肌」に沿ってグルリと一周する。
【手順 3】
1つのブロックごとに、「しゃもじ」を立てて、ごはん粒をつぶさないように釜肌に沿って、底の方から大きく掘り起こし、「しゃもじ」で斜めに切り混ぜる。 1粒、1粒空気にさらすようなイメージで。


保温時間のことも、頭にいれて。
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約2時間たつと「ご飯」が黄色くなってしまう「アミノカルボニール反応」が始まるんだ。
長くても保温は3時間までね。
え? ご飯でも食中毒になるの? 内ブタの汚れが原因になったりするんですって。
面倒だからついこの次に洗おうなんて思うけど、毎回ちゃんと洗っておかないとたいへんだわ。
【ポイント 1】
「ご飯」でも食中毒が起こります。 特に「内ブタ」の洗浄は忘れずに。
【ポイント 2】
「ジャー」に匂いがついてしまったら「内なべ」に熱湯を入れ、1時間密封し、その後洗浄してみてください。
【ポイント 3】
「つぎたし」は避けること。 保存するご飯が少量の時は、中央に盛る。
 さあ! 今日のご飯はおいしいわよ!!