2016年08月15日 お知らせ

あいちのトマトといちじくを大村知事とともにPR!

愛知県の大村秀章知事は自身の名刺を使って農林水産物をPRしています。6~7月はトマトを、8~9月はいちじくを取り上げ、名刺に掲載しています。

これにあわせて、それぞれの生産者代表者などが県公館を訪問しました!

 

◆真夏に出荷する県産トマト

愛知県のトマトの産出額は全国3位、作付面積も全国5位を誇ります!冬から春にかけての出荷が中心ですが、標高の高い奥三河地域(新城市、設楽町、豊根村)では、夏の冷涼な気候を活かして真夏にトマトを出荷しています。

7月7日に、JA愛知東トマト部会の菅沼洋一部会長や同JAの河合勝正組合長などが県公館を訪問しました。

▼大村知事にトマトを贈呈。いちばん左は、トマトなどの特産品をモチーフにした設楽町のキャラクター「とましーなちゃん」

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▼夏秋トマトの主な栽培品種「りんか」「ルネッサンス」などを試食し「甘味とともに酸味も感じられて夏にぴったりだね」と知事
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◆日本一のいちじく産地

愛知県は、栽培面積・収穫量・産出額ともに全国1位の、日本一のいちじく産地!春から7月にかけてはハウス栽培、8月から秋にかけては露地栽培のいちじくを出荷しています。

8月10日に、JAあいち知多いちじく部会委員会の安藤正治委員長や、JAあいち中央いちじく部会の奥谷義男部会長、両JAの組合長らが県公館を訪問しました。

▼旬のいちじくを知事へ贈呈
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▼いちじくや、いちじくを使ったお菓子などを試食。「甘くてうまいね!」と知事
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