2014年12月22日 お知らせ

愛知県産の白菜をPRしました!

12月16日、愛知県内の白菜農家の代表たちが県公館を訪問し、大村秀章愛知県知事に県産の白菜を贈呈しました。
知事は、名刺を活用して月替わりで県産農産物などをPRしており、1月は白菜を取り上げます。


知事のもとを訪れたJA豊橋白菜部会の村田好明部会長は、「冬に入り旬を迎えた白菜を県民に広くPRしていきたい」と話しました。
知事は、同JA管内で収穫された白菜を使った「酸辣湯(サンラータン)風中華スープ」と「塩昆布和え」を試食し、「煮込んだスープもおいしいが、塩昆布和えもシャキシャキしておいしい」と舌つづみをうちました。
 
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 今回試食した白菜の塩昆布和えは、JA豊橋白菜部会の中島由盛副部会長の考案です。
中島副部会長は、「鍋もいいが、白菜には鍋以外にもおいしい食べ方があることを知って、たくさんの人に食べてほしい」と話しました。


平成25年の愛知県産白菜の作付面積は546ヘクタール(全国6位)、収穫量は27,400トン(全国第5位)で、豊橋市が県内収穫量の約4割を占めます。
これから旬を迎え、ますますおいしくなる白菜をみな様もぜひお召し上がりください!

 
 白菜を使った料理のレシピはこちら141219resipi.gif