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次郎柿の特徴

- 次郎柿は、愛知県豊橋市で収穫が始まって90年になります。栽培農家約600名、栽培面積275ha、豊橋市は次郎柿栽培面積全国一位です。
- 約20万本の次郎柿の木から、陽当たり、土壌条件、樹齢などを元に100本を厳選し、「あいちそだちの木」としました。
- あいちそだちの木から収穫された、3L、2Lクラスの大玉を厳選しています。
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おいしい次郎柿の選び方

| - 果皮全体に色がまわっていて、ツヤとハリがあるもの。
- へた隙(へたと果肉の隙間)のないもの。
- 次郎柿は、赤みより橙色が強く、果頂部が十字に割れやすい特徴があります。果頂部の裂果は味には影響ありません。
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次郎柿の保存方法

| - 水分の蒸発をおさえるため、冷暗所において保存します。
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次郎柿の食べ頃

| - 表面の堅さが少しゆるんだら食べ頃です。
- 柿を切るときは、上からみて少しくぼんだ部分に包丁を入れると種に当たらずに切ることができます。
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次郎柿の栄養・効能

- 柿の成分で特徴的なのはビタミンCです。酸っぱいイメージのビタミンCですが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに引けをとりません。
- 昔から「柿が赤くなれば医者が青くなる」と言われています。これは、ビタミンCのほかB1、B2、カロチン、タンニン(渋味の元)、ミネラルなどを多く含んでいるためです。
- 「二日酔いには柿」といわれているのは、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
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次郎柿の成分表

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(可食部100gあたり)「五訂食品成分表(甘がき、生)」より
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ミネラル |
カルシウム |
リン |
鉄 |
ナトリウム |
カリウム |
マグネシウム |
亜鉛 |
銅 |
9mg |
14mg |
0.2mg |
1mg |
170mg |
6mg |
0.1mg |
0.03mg |
ビタミン |
食物繊維 |
カロチン |
レチノール当量 |
E効力 |
B1 |
B2 |
ナイアシン |
C |
420μg |
70μg |
0.1mg |
0.03mg |
0.02mg |
0.3mg |
70mg |
1.6g |
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次郎柿の販売店情報

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※販売店情報については、独自の流通ルート調査、アンケート等により順次追加します。 ※流通事情により、時期的に取扱がない場合や、品切れの場合はご容赦願います。 |
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次郎柿のポップ

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